2013年7月1日月曜日

VMware 上のUbuntu共有ファイルの設定

今回も、自分のための備忘録です。

Buffalo製の無線LANには、簡易NAS機能があって便利なんですが、たまに死にます。それはもう豪快に「このHDD使えなくなりやしたぜ!ボス!」とか言いやがります。
でも、中のファイルが壊れたんじゃなくフォーマットの基幹部分が壊れただけなので復旧は可能だったりします。
選択肢は2つ ①業者に頼んで3万~10万円とか払う ②自力!

まぁ、②ですよね?

で、Baffaloのファイルフォーマットですが、FATとかEXTとかXFSとかなわけです。FATだと、Windowsに繋いでOKのはず。ファイルシステムの基幹部分が壊れてると、Windowsが「フォーマットしてね?」と言ってくれるので気持ちよく死ねます…orz
EXTとかXFSだとなんとか復旧の道があります。さすがLINUXです。でも、Windowsでは読めません。

そこで、登場するのがVMWareなわけです。

導入については、また後日。



とりあえず、共有ファイルのコマンドとか書いておきます。


$ sudo mount -t vmhgfs .host:/ /mnt/hgfs


↑VMWAREのホストOSの指定した共有フォルダを/mnt/hgfsにマウントします。


$ sudo mount -r -t xfs /dev/sdbxx /mnt/disk1

↑xfsでフォーマットされたsdbxxというデヴァイス(この場合はHDD)を/mnt/disk1にリードオンリーでマウントします。

とりあえず、こんなところですね。

また後日、暇を見て、Vmware+ubuntu導入記でも書きます。

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