Buffalo製の無線LANには、簡易NAS機能があって便利なんですが、たまに死にます。それはもう豪快に「このHDD使えなくなりやしたぜ!ボス!」とか言いやがります。
でも、中のファイルが壊れたんじゃなくフォーマットの基幹部分が壊れただけなので復旧は可能だったりします。
選択肢は2つ ①業者に頼んで3万~10万円とか払う ②自力!
まぁ、②ですよね?
で、Baffaloのファイルフォーマットですが、FATとかEXTとかXFSとかなわけです。FATだと、Windowsに繋いでOKのはず。ファイルシステムの基幹部分が壊れてると、Windowsが「フォーマットしてね?」と言ってくれるので気持ちよく死ねます…orz
EXTとかXFSだとなんとか復旧の道があります。さすがLINUXです。でも、Windowsでは読めません。
そこで、登場するのがVMWareなわけです。
導入については、また後日。
とりあえず、共有ファイルのコマンドとか書いておきます。
$ sudo mount -t vmhgfs .host:/ /mnt/hgfs
↑VMWAREのホストOSの指定した共有フォルダを/mnt/hgfsにマウントします。
$ sudo mount -r -t xfs /dev/sdbxx /mnt/disk1
↑xfsでフォーマットされたsdbxxというデヴァイス(この場合はHDD)を/mnt/disk1にリードオンリーでマウントします。
とりあえず、こんなところですね。
また後日、暇を見て、Vmware+ubuntu導入記でも書きます。