2012年5月27日日曜日

Sony Tablet P OTA Updateキタ (ICS Update)

Sony Tablet P OTA Updateの通知が来ていたので…ポチっと。
待つこと数分でICSが適用されました。(Root取っていたので途中で怒られるかな?とか思っていましたが何の問題も無くすんなりUpdate完了。)

使用感としては……何か変わったの?ってくらい変わり映えが…まぁ、UIはちょこっと変わりましたけどね。
キビキビ動くようになったぜ!とかレビューがありましたが、元々そんなにモッサリしていたわけじゃないし…プラシーボなんじゃ?
動画ファイルも直接SDから再生できるようになったぜ!って「VPLAYER」いれてたから普通に出来ていましたけど…?
Sonyのブルーレイと連携できるぜ!って、もってないし…

で、当然ですがROOTは解除されました。(覚悟はしてました。)
ROOT解除されたらいろんなアプリが動かない…
ついでに無理やり入れていたyoutubeアプリも動かない…)

…えっ?もしかして不便になった?

ということで、もう一回ROOTを取るべく検索してみると…ICS+ROOTをするなら、OTAしちゃダメ。こっちの手順でね。って…

……………
…………
しまったぁ~~~!
必要な環境全部そろってるからそれほど難しいわけじゃないのに、はやまったぁ~~!

おとなしく、Root化ツールが対応するのを待ちます…orz

Root化できたら、今度はカスタムロムですね。



Utilite Bike HomePage リニューアル!

UTILITEBIKESのホームページが更新されています。



以前の素っ気無かったものから、細部の説明や専用アクセサリーの紹介。更にオーダーの項目が追加されています。これで、近くに販売店が無い人でも大丈夫ですね?
試乗会/展示会の案内などはニュースをチェック!これで、最新情報に乗り遅れることはないですね?

興味のある人は、上のリンクからじゃんじゃん見に行けばいいじゃない!?そして、ガシガシ オーダーを出せばいいじゃない!?

そんなこんなで、三日坊主のための備忘録はUtilite BIKEを応援しています。


2012年5月19日土曜日

Sony Tablet ICS Updateは、5/24

無期延期となっていたSony TabletのICSへのUpdateが、5/24に決定したようです。
約1ヶ月遅れ。意外に早かったですね。

とはいえ、Root奪取してからのSony Tabは、結構快適です。うーん、どうしようかなぁ?
I

2012年5月16日水曜日

またまた、UTILITE Bike

ここへきて、立て続けに更新が続いているUtilite Bike 公式ブログ。

UTILITE 26  ディスクブレーキ & 700Cホイール

2012 ツアーオブジャパン美濃ステージに出展

どうしたの?とか思ってたら、イベントに参加!ということのようです。(2個目をみてね)


以下 宣伝です。

おしゃれな、働く自転車、Utilite BIKE。

「写真だけじゃ分からないぜ!」
「伊勢丹で売ってるったって、そんなの近くにねぇぜ!」
そんな諸兄たちに朗報です。

5/22(火)に開催される「ツアーオブジャパン美濃ステージ」において、現物を見るチャンスです。

展示予定なのは、

20インチモデル (かっこいい)
















26インチモデル (乗った時のバランスがいい)
















そして、もしかしたら見れるかも!?
700C + Diskブレーキ モデル
(26inchと比べてちょっと硬い乗り味…でも、その分気持ちよく進みます。)

















会場ってどこよ?って方。ここです。

平日じゃねぇか?って方。最近働きすぎではないですか?

皆さん、こぞって見に行っちゃえばいいじゃない?
そして、ガシガシ注文しちゃえばいいじゃない!?(注文受けてくれるかは、知らんけど…)

…っえ?zxxiziiは、全部一回乗ってみたし、その日は仕事だから、いいです。



2012年5月7日月曜日

ひっさびさの、UtiliteBikeネタ。

何度か取り上げたことのあるUtiliteBike。その公式ブログが2ヶ月ぶりにUpdateされています。今度は、26Inch、MTB仕様だそうです。
実は、ちょっと跨らせて貰いました。




MTBと言っていますが、よく見かけるサスペンション付とは違い、一部のマニア受けしているフルリジットの自転車です。

通常、アルミフレームは、変形が少なく硬い乗り心地となります(その代わり力が逃げないので、スピードには乗りやすいと言われます)が、さすがにこれほど、全長が長いと、いい感じでたわんでくれるのか、乗り心地はやわらかかったです。
さらに、適度な硬さはあるので結構軽い力で進みます。
MTBの太いタイヤは、少々の段差はものともせずに乗り越えてくれる安心感があります。(実は、以前ロードの細いタイヤで歩道と車道との段差を乗り越え損ねて怪我した経験があります。)

待ち乗りだとアリじゃないか?これ。

変に、サス入っていないので軽いし。いいかも!です。
欲を言えば、今はやりの、29er(29インチ)モデルとか、開発してくれるといいなぁ。
他には、スピナジーのザイロンスポークホイールと組み合わせるとどうなるんだろう?
(以前ロード用を使っていたんですが、まぁ、乗り味がシルキーになること…それでいて懸かりはそこそこ良く、スピードに乗りやすい面白いホイールでした。フルリジットのこのバイクと組み合わせるとちょっと面白そうです。)



色々、夢想しちゃいますね?

2012年5月5日土曜日

物が壊れる瞬間。その非日常性…(何言ってるか分かりませんね?)

今日は、第二回「落ち物撮影会」でした。第一回はこちら
被写体は、「壊れて動かなくなった」、「カビて使い物にならなくなった」カメラのレンズ。
カメラ屋さんとかでジャンク品として売っている用途不明品達です。
徹底的に腕のある人たちは、部品取りとかに使うとも聞きますが、我々一般人は、もはや被写体としてしか用を為しません。「ならば、高いところから落として壊れる瞬間の最後の輝きを映像として焼付けよう!」がコンセプトの撮影会です。

場所となったのは、この橋の下。この橋の上からレンズを落としました。

橋の下から聞こえるわけですよ。「いいよ~。落として~」とか。「ちょっと待って~」とか。
橋の上の人が「いきま~す」とか言って、紙袋から取り出した黒い何かを橋の下へ落とすわけです。

…怪しい……怪しさ爆発ですね…デモ、ボクラハキニシナイ…




結構な失敗率で、必ずしもおいしい瞬間が写っているわけではありません。徹底的に連写して それでも写ってないことも。ならば、数で勝負すべしと言うことで、今回は、合計8本用意しました。

あと、十数メートルの高さから落としていますが、…レンズって丈夫なんですね…壊れてくれなかったり。まぁ、おかげで、再利用(もう一回落とす)出来たわけですが…結果として、今回撮った枚数は、150枚を越えました。
 一瞬を写すため、シャッタースピードは1/2000以上、当然オートフォーカスなんか出来ないし、どこに落ちてくるか分からないので、置きピン+被写界深度を深く撮るために絞りもF11以上。結果、めちゃめちゃ明るい晴天の昼間にISO感度は600~800と、カメラの設定/条件出しの間も「マジか!?」などと言いつつ進めていきました。(今から、過去の投稿を見てみると、やはり同じような設定をしてますね。)
カメラのレンズ…本来なら一本で数万円する様なものが、壊れる様はまさに非日常。

日常の風景もいいものですが、こういう非日常を撮るのもまた楽しいものです。


最後は、きちんと掃除しておしまいです。(この一枚もシュールで好きです。)

2012年5月3日木曜日

Sony Tablet P root化への道

Android スマートフォンは、ルート権限(WindowsのAdministratorみたいなもの)を取るとシステム領域への変更が出来るようになります。結構危険なので、ほとんどの端末は簡単にroot権限を取らせてくれません。
とはいえ、rootを取るとそれなりに恩恵があったりする訳です。簡単なところで、もっと見やすいフォントを入れたり、アプリのバックアップが取れたり、ネットワーク上のフォルダを直接見に行ったり(Windowsのネットワークドライブみたいなものです。)…セキュリティーも少し上がります。なんせ、rootを取っておくと、アプリがSU(スーパーユーザー)の権限を要求してきても承認するかどうかユーザーが決めれます。rootとって無いと、悪意のあるアプリがユーザーの知らない間にSUとって色々しちゃうかもしれません。
ただし、デメリットもあります。完全なる自己責任(メーカー保障対象外)と、文鎮化の恐怖です。

Sony Tabletの場合、先日の通りの状況なので、とっととRootを取ってしまいましょう。(本当は、ICS Updateを待っての予定でした。)

zxxiziiiの場合、すでに、Custom Romまで入れているATRIXでその辺の恐怖は克服済みなので、あとはやり方のみ!しかも、先人たちの整備してくれた道をのんびりと辿って行くだけのお気楽カスタム。パソコン、ネットにつないであるとほとんど困らないよね?いい世の中になったものです。

まずは、準備です。
必要なものは、「自己責任」という言葉の意味が分かる程度の常識。
ソニタブ。データ通信可能なUSBケーブル。ネット環境。英語力又は洞察力。気力。
こんなところでしょうか?

準備が整ったら、早速はじめていきましょう!
とにもかくにも、PCが認識してくれないと話になりません。
普通にUSBでつなぐとポータブルデバイスとして普通に認識されると思いますが、それでは何も出来ません。

PC準備編(ほぼここがすべて)
1.Java開発環境の導入
2.Android SDKの導入
3.Sony TabletのUSB DebuggingをONにして、PCへ接続
(設定→アプリケーション→開発→USBデバッグをオンです。)
4.ADB用ドライバのインストール ここにスクリーンキャプチャがありますので参考に。
(ちょっと分かりにくいですが2.で導入したAndroidSDKを立ち上げてダウンロードします。)
5.ADB用ドライバの設定(ここが分かりにくい)ここを見てください。

↓のリンクが詳しいので参考に。
ADBが認識するようにSony Tablet SをPC接続する

挫折した人は、↓のリンクからインストーラーを入手しましょう。
USBドライバーインストーラー


ROOT奪取編(ここまでくるとほぼ自動です。)
6.PCとソニタブを接続。(USBデバッグ”ON”を確認。)
7.ルート奪取プログラムをダウンロード(大体真ん中よりちょっと下くらいにあります。バージョンは最新を…)し、適当なフォルダに解凍→実行。
このとき、PCのデバイスマネージャーでポータブルデバイスの項目にSony Tablet *が表示認識されていると思いますが、これをROOT権限取得完了まで無効化してください。←ここ重要です。(右クリックで”無効”です。Root取るまでは無効の状態にしておくこと。)


以上でROOTが取れます。あとは、TitaniumBackupでアプリのBACKUPを取るなり、Adfreeで広告を消すなり好きにしてください。

写真部活動2