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2012年7月26日木曜日

ASUS PAD TF300T CIFS Manager 導入!

さて、大分らしくなってきたTF300Tですが、Wifi環境で使うなら、ホームサーバーの中身に直接アクセスして欲しいものです。
写真を見たり、動画を見たり…
そんな時、役に立つのがCifsManagerです。

Windowsのネットワークドライブの設定+共有フォルダのようなものですが、UNIX系では、任意のフォルダーの下があたかもリンク先の共有フォルダーになっているかのようにふるまいます。
↑これをマウントといいます。

GooglePlayから、入手できます。
ただし、Root化要とcifs.ko+md4.koという2つのモジュールが必要になります。
ここから、入手できます。
設定方法は、ここですが、いまいち不親切ですね。こっちの方がわかりやすいかもです。

でも、肝心の初期設定が載ってないですね…

まずは、CifsManagerをインストールしてください。

また、上記の場所からモジュールを入手。
中には、cifs.koとcifs.ko_debugon(使いません)とmd4.koが入っています。
このcifs.koとmd4.koを
/system/lib/modulesの中にコピペします。

次に、CifsManagerを起動すると、「スーパーユーザーの権限よこせ!」と言ってきますから許可します。

さらに、メニューを呼び出して、「Settings…」を選ぶと

Mount Point Prefix ←あとで、マウントの設定をするときにデフォルトで入る文字列
Load cifs module ←CifsManagerを立ち上げて時にモジュールを読み込むかどうかの設定
Load via insmod ←読み込むモジュールが複数の場合ON
Path to cifs.ko[:<modpath>]* ←読み込むモジュールを設定

という4つの項目が出てきます。
チェックを入れれるところはすべてチェックオンで、
Path to cifs.ko[:<modpath>]*の設定をします。
この中に、
/system/lib/modules/cifs.co:/system/lib/modules/md4.ko
と記入して、OKを押すと設定完了です。

あとは、共有フォルダの設定を上記のリンクを見ながらやればOKです。

いやぁ~快適です。完全にごろ寝PCが出来上がりましたね。

2012年7月12日木曜日

Asus Transformer Pad - TF300T CyanogenMod9 導入(その2 完結編)!

では、昨日の続きです。

といっても、CWMまで導入してしまえば、後は淡々と山もなく進んでいきます。

準備
ここから、CyanogemMod9本体(本来ならRC=リリース候補版を勧めますが、RC1は、音が鳴らない…カメラが動かない…という機能満載の為、気持ちよくNightyBuildの最新を選びましょう。Asusの最新Updateを適用して焼いたのが悪かったのかなぁ?)と
ここから Googleアプリ(ストア)をダウンロードしておきます。
(今回zxxiziiiは、cm-9-20120708-NIGHTLY-tf300t.zip と gapps-ics-20120429-signed.zipを使いました)

また、Downloadした2つのファイルは、TF300Tの本体側のSDCardのrootフォルダ(一番最上階)に入れます。

さて、ここからが本番です。



1. 端末TF300Tの電源を落とす。

2. Vol. Down を押しながら電源ON そのままメッセージが出るまで離さない。

3. "Press Vol. Up to enter RCK (5s)"のメッセージが出たらメッセージ通り5秒以内にVol. Up を押します。すると、CWMに入ることが出来ます。
(ちなみに、1~3の手順は、今後何度も行う手順ですから良く覚えて置いてくださいね。)

まずは、バックアップを取りましょう。

4. CWMのメニューが表示されたらVOLのUp/Down 若しくはキーボードの↑↓で「backup and restore」を選択後、電源ボタンorエンターキーを押します。

5.「Backup 」を選択。そのまま、待ってると終了です。

ちなみに、
バックアップさえ取っていれば、「Restore」を選択→バックアップをとった日時が表示されるので、戻したい時点の日時を選択→Noがたくさんある中に1つだけ「Yes-Restore」があるので、それを選ぶと復元が始まります。完了したら「restore complete!」と表示され、その時点の状態に戻ります。→「reboot system now」を選んで再起動させればリストア完了です。

6. 「Go Back」で最初のメニューにもどって、「install zip from sdcard」を選択します。

7. ダウンロードしておいたCyanogenmodの本体を選択します。

8. Noがたくさんある中に1つだけ「Yes-****」があるので、それを選ぶとInstallが始まります。
少し待っていると終了しますので、同じ手順でGoogle AppもInstallしましょう。

9. 「Go Back」で最初のメニューにもどって、Wipe dataおよび、Wipe cacheを行います。(これで出荷状態に戻っちゃいますが、これをやらないと立ち上がらなかったりしますので覚悟を決めましょう。)

10. 「Go Back」で最初のメニューにもどって、「reboot system now」を選択します。なんかひょろ長い青いドロイド君が出てきていたら、成功です。

これで、CyanogenModの導入は終了です。

この状態で、設定メニュー→パフォーマンス→プロセッサを見に行くと、??!最大CPUクロックが1500MHz??? そうです、クロックアップされているんです。Stock カーネルだと1.2GHzですので、ちょっと嬉しいですね。だって、TF201と同じなんですよ?お値段が安いのに! ANTUTUのベンチマークでも12127Pointを叩き出しました。(ほぼTF201と同じ)

でも、このままだと、日本語Fontが気持ち悪い。変な中華FONTが入っているんですよね…。キーボードも英語配列…@を探して右往左往しちゃいますよね?
そんな人には、調整編

フォントの追加
必要なのは、Root Explorer(←買って損無し)のようにR/O⇔R/Wを切り替える機能を持ったファイラーと好きなフォント。モトヤLマルべり3等幅あたりが無難(←ICSの標準フォントだしね。)
ここの「MTLmr3m.ttf」から入手可能です。

で、端末の以下の場所に好きなフォントを入れて、他のフォントと同じようにパーミッションを設定する。Root Explorerだと、ファイルの長押しでメニューの中にパーミッションコントロールがある。

/system/fonts/ (←Read Onlyなので Read Writeにマウントしなおしてね。終わったら戻すのを忘れずに…)

フォントを入れた後は以下のファイルを編集する。
/system/etc/fallback_fonts.xml


【具体的な編集内容】


<familyset>の行より下に以下の項目を追加

----------------------------------
<family>

 <fileset>

 <file>DoridSansJapanese.ttf </file>  (←ここにフォントファイル名)

 </fileset>

</family>
---------------------------------

一応再起動。これで、見やすくなったはず。



日本語キーボード化

アプリ  「日本語フルキーボード For Tablet」をインストール。
設定→言語と入力→日本語フルキーボードの設定へ進み ハードキー配列変更で 「日本語キーボード」の「ローマ字」か「かな」を選べば、晴れて日本語配列キーボードになります。左上の半角/全角で切り替えが効くようになります。

さて、長くなりましたので、この辺でCustom Rom導入編は終了です。
しつこいようですが、これらの変更はすべて自己責任です。メーカーの保障対象外の意味を良く考えて実行しましょう。(PCとつなげられるんならSoft Brickなんて大した事無いぜ!と言える位だと、怖いものなんて無いんでしょうけどね…まぁ、そんな人はここは見ないか…)


-追記その1-
7/20現在、RC2がリリースされています。いつのNightyBuildからの適用なのかわかりませんが、フォントの入れ替えが上記の方法でできなくなっています。それらしいフォントの定義ファイルがあるのでそれをいじって見た所、しっかり立ち上がらなくなりました。

RC2を焼きなおして、GoogleAPPも入れなおして、とりあえず復旧はしましたが、フォントはちょっと気持ち悪いままです。とりあえず、方法が解るまでは、我慢します。


-追記その2-

フォントの入れ替え手順

①導入したいフォントを、DroidSansJapanese.ttfにリネームする。(←必要ないかも?)

②/system/font にコピペ③上記のように
/system/etc/fallback_fonts.xml の

<familyset>の行より下に以下の項目を追加

<family>
<fileset>
<file>DoridSansJapanese.ttf </file>
</fileset>
</family>

さらに、

④/system/etc の中の system_font.xmlに下記のように追記( <familyset> の下に)

<family>
<nameset>
<name>DoroidSansJapanese</name>
</nameset>
<fileset>
<file>DoridSansJapanese.ttf</file>
</fileset>

これで、フォントが変わりました。

また、日本語キーボードですが、Googleのアプリ「Google日本語入力」でも日本語のキー配列が使えました。ただし、半角/全角キーでの切り替えはできませんでしたが…

気持ちよく使えるのは、「日本語フルキーボード」だけですね。変換が弱いけど…


2012年7月11日水曜日

Asus Transformer Pad - TF300T CyanogenMod9 導入(その1 CWM導入まで)!

Rootが取れたら、Boot Loader Unlockでしょう!
そしたら、CustumなROM入れるでしょう!

ということで、Rootも取ったし、どうせ保障の対象外なんだったらとことんいじくり倒すのが基本です。

とはいえ、あんまり変なROMを入れたくはありません。
そこで、いい感じに実績のあるCyanogenModが良いわけです。
ここにあります。グーグルアプリ(ストア)の置き場はここ
(言うまでもないですが両方とも最新かつちゃんとしたものを選んでDOWNLOADしてくださいね。)

まぁ、それは置いておいて、

早速手順に行きましょう!とはいえ、長いので、数日に分けて行きたいと思います。

大まかには、Boot Loader Unlock→CWMの導入(1日目)→CyangenModの導入→細部の調整(Font とか日本語キーボードとか)(2日目)です。


先ずは、BootloaderのUNLOCKです。
これは、ASUSから正式に提供されていますのでASUSから端末に直接ダウンロード(PC経由でもいいけど…)します。リンク先ユーティリティーの中の「Unlock Device App: Unlock boot loader.」です。
ダウンロード後、通知をタップ若しくは、ファイラーでダウンロードしたapkファイルをタップしてインストールします。(当然、提供元不明なアプリのインストールは許可しておかないとダメです)

インストール後、アプリの一覧にそれらしい名前のアプリ(名前を忘れました)があるので起動させると、「サポートが切れますよ」とか「やめといた方がいいですよ」とか警告が出ます。
まぁ、Root取っちゃってるのに今更感がある人は、そのまま進んじゃってください。
すでに、自己責任です。

しばらくすると、端末が再起動して、左上に、UNLOCKEDの文字がてくるとおもいます。
UNLOCK完了です。

さてお次は、
CWMの導入です。ここで気をつけないといけないのは、経験者諸氏!「便利アプリRomManagerで一発だぜ!」とか思っちゃダメです。お盆化(Brick)への一直線になります。
なぜなら、RomManagerが導入するCWMは、TF-201のものだからです。

ということで、

まず準備として、
ここからAndroid SDKを入手して、インストール(この中にFastboot.exeが入ってます。)
ここからrecovery.img を入手。

実績のある手順を…


1. 端末をPCにつなぐ。

2. 端末の電源を落とす。(電源を落としたあとにPCにつなぐとTabletの電源が入ります。)

3. ボリュームUP を押しながら電源ON そのままメッセージが出るまで離さない。

4. "Press Vol. Up to enter RCK (5s)"のメッセージが出たらそのまま待機。間違ってもVOL.UPを押さないように!(まぁ、やり直せますけどね)

5. 5秒後になんかドロイド君とかUSBとかの絵的なメニュー画面が出てきますので、VOL Downを一回押して、USBモードを選択その後VOL UPで確定。(これを10秒以内に行うこと 失敗すると、通常起動しちゃいます。)

6. 成功すると、PCがFASTBOOT デバイスを検知します。(SDKをInstしておかないとダメですよ)

7. コマンドプロンプトから、FASTBOOTが置いてあるフォルダに移動若しくはパスを通して、

”fastboot -i 0x0B05 flash recovery recovery.img”

(recovery.imgは、Fastboot.exeと同じフォルダーに入れておくこと。)

終わったら、

”fastboot -i 0x0B05 reboot”でリブートがかかります。(コピペがお勧め)

以上で TF300TへのCWM リカバリーの導入が完了します。

ちなみに、結構やさしめに書いてますが、これでも判らないという人はCustom ROMとかはやめておきましょう。嫌味とかでなく、もし何かあったときに何とか復旧させるにも、この程度の知識が無いと太刀打ちできません。

2012年6月17日日曜日

Cyanogen Mod 7.2 リリース!

Cyanogen Mod 7.2が正式にリリースされました。
今まで、RC(リリース候補)1,2,3ときて、ようやくFIXとなったようです。
早速焼いてみたんですが…何が変わったのやら…もともと、結構安定してましたしね。
電波のつかみが多少良くなったかな?
(DocomoのSimなのにすぐSoftbankをつかみに行って、通信できませんって言ってたのが、Docomoつかみっぱなしになりました。)

しかし、個人的に期待してるのは、Cyanogen Mod9!どうやら、FIX作業に入ったようです。
まだ、CM9はAtrix用に作られては無いですが、たぶん対応するはず!先日お伝えしたように、処理速度2倍化の魔法もあることですし、是非是非CM9にしたいものです。
(べつに、困ってるわけじゃないんですけどね…でも、ほら、持ってる機械の性能って使い切りたいじゃないですか?)

2012年6月16日土曜日

Linaro Android4.0.4の高速化に成功

ARMアーキテクチャー用オープンソースソフトウェアの最適化などを手がけるエンジニア組織 LinaroがAndroid 4.0.4の処理性能の高速化に成功したらしいです。

ソースコードに手を加え、独自のツールチェインを使用してビルドするとICS搭載の機器の処理性能が2倍に…とちょっと信じられない結果が…実際に、ここで紹介されているように、確かに処理速度が上がっています。

SoCがTI OMAP 4430搭載のPandaboardに限って、こうなるのか、全般的にどのSoCでも2倍の性能が出るのかは読み取れませんが…
電池の持ちもどうなることやらですが…

CYANOGENMOD9のNightyBuildでも適用されているものもあるらしいので実際に試せるらしいですが…Nightyなんて怖くて手が出せん!…その前に、対応してる端末持ってない…orz

何にしても、怪しい&高性能なカスタムROMの群雄割拠は、オープンソースなAndroidOSの大きな特徴です。
そして、自己責任という合言葉を胸に、文鎮化(動かなくなる)の恐怖を乗り越え手に入れる自己満足。
↑(これが大事です。)
iPhoneにはこれが無いのだ!いや、無くていいんですよ?普通に使う分には…でも、zxxiziiiが使いやすい、オシャレ、みんな持ってる、便利が売りのiPhoneに走らないのは、AppleがカスタムROMを許さないから…

2012年4月13日金曜日

Cyanogenmod 7.2 RC1導入!

以前書いたとおり、CyanogenMod7.2 RC1の導入をします。

現在の状態。

端末:ATRIX 4G  ←おなじみですな。
       (AT&T版シムロック解除 + ROOTED + BootroaderUnlock)
OS:Android2.3.7 CyanogenMod7.1 WeeklyBuild 2011.12.10 +Neutrino 1.3GHz
       (Antutu スコアで6500くらい)


まずは、BACKUPです。
ROM MANAGERで「現在のROMをバックアップ」を選択。
…自動で再起動→BACKUP→再起動…
……楽になったものです。

さて、出来ればFULL WIPEしないでROMを焼きたいものです。設定しなおすのはめんどくさいので…。

ということで、まずはWIPE無しで焼いてみます。

ROM Managerで「SDカードからROMをインストール」を選びます。 ROMの場所を聞かれますのであらかじめDOWNLOADしておいたupdate-cm-7.2.0-RC1-olympus-signed.zipを選ぶと、インストールのオプションを聞かれますのでWIPEせずにインストールするようにチェックを外します。

あとは、待っていると自動で終了。初回起動に結構時間がかかって不安になりますが、耐えましょう。

結局WIPEなしで問題なくインストールできました。

…cifsの設定は…っと、おぉ、問題なく動いてますよ?
さすがにオーバークロックは解除されて動作クロックは1.3G→1.0GHzに落ちちゃいましたが、Antutuスコア5600(純正ROMだと4600程度)をマークしました。結構サクサク動いて快適です。
安定性は…まだ判りませんがRC1ならかなり安定して動いてくれるのでしょう。

うーん。ATRIXはこの構成で固めちゃおうかな?

2012年3月19日月曜日

CyanogenMod 7.2 RC1 Release!

とうとう、待ちに待ったCyanogenMod 7.2 RC1がリリースされました。
何で待っていたかというと、ATRIX 4Gが正式にサポートされるのです。
他にも、14種類増えて70種類の端末がサポート対象になってますね。
ベースはAndroid2.3.7。但し、ICSの機能をバックポートしているので、ICSライクな操作感を実現しています。

本体Downloadは、ここ。Google Aprはここ。Change Logはここを参照してください。

週末、暇があればUPDATEしてみようかな?

2012年3月5日月曜日

”Jelly Bean”の次は”Key Lime Pie”?


Android 5.0の次は、”Key Lime Pie”になるかもだそうです。
まぁ、さすがに”かりんとう”は無いわな。
作り方は、こちら。キーライム果汁、卵黄、コンデンスミルクをパイ皮に入れて作るアメリカのお菓子らしいです。
ほほぉぅ。なかなかおいしそうですな。

ちなみにジェリービーンって↓こんなの。



ボロッと崩れるキャンディーで更に噛むと歯にくっつく…。職場では何かに付けて出張者のお土産として登場します。

(不味くは無いですがたまに口に入れるには勇気の要る色の奴があります。)

2012年2月12日日曜日

CyanogenMod 7.2 RC1リリース間近?サポート端末にATRIXが…

近くCyanogenMod7.2がリリースされる模様。さらに、やっとATRIXも正式サポートされるとのこと。個人的には、WEBTOPがどうなるのか興味津々です。
いま、CM7.1のベータ3(Weekly Build2/5版)が最新ですが、未だ、いくつか動かない機能があったりします。…が、次からは完全動作ということですね?いやぁ、めでたい!

……って、今の環境からだと、後付で導入したクロックアップとCIFS動かなくなるんじゃね?…導入は、ちょっと待ちかも知れません…orz。

2012年1月23日月曜日

CM7 for ATRIX ベータ 2012.1.22版 公開

ぬぁ~~~!
もうUPDATEしないんじゃないかと思っていたAtrix用のCM7のWeekly Buildが更新されてやがります。
CM9公開までもう、更新はないだろうと踏んで、CM7導入に踏み切ったのに…
あと、1週間早く公開してくれたら…
もう、環境は出来上がっちゃったので、そう簡単にROMの入れ替えはできない。
しかも、ちょっと電波のつかみが悪くて、現状には不満だけど最新だから仕方ないか…とか諦めてたのに…最新のROMが出ちゃったら諦めきれ(ry

涙を呑んで今回は見送り…WEBTOPが動くようになれば、入れ替えよう!なんか、指紋センサーも動いちゃってるし、あとはWEBTOPだけだし。(細かいエラーはあるけど…)

2012年1月17日火曜日

Atrix CM7 Over Clock とCIFS Manager

先日CM7.1(Android 2.3.7)へアップデートしましたが、早くも不満が…
Doc○moの電波を拾わないんです。
S○ft Bankを拾っては、「このsimじゃ繫がらないよ?」とかいいやがります。(Doc○moなんだから当たり前です。)

でも、いまさら戻すのは、悔しいじゃないですか!
だから、せめて、Over Clockにしたかったんです。でも、1.4GHzじゃなくて、1.3GHzで…(←微妙に勇気がない。)

調べてみたら、CifsMountも可能になる。便利なROMじゃないですか?
これは入れるしかないでしょう!
使ったのは、ここにあるCYANOGENMOD 7 Kernel 2.6.32.50用 の1.3GHz版。

焼き方は、
1. CMW起動。
2.  FULL WIPE。(←ここ重要。これをしないと再起動の嵐に…)
3.  Install( from SD Card)
4.  Reboot

…何もひねりはないですね。結構さくっと終わります。(Wipeとかサボらなければ…設定一からやり直さなければいけないんでついついサボりがちですが、軽い方の文鎮化になりますので、結局同じです。)

あとは、初期設定やり直して終了。

ついでに、cifsManagerの設定もしちゃいます。
cifsManagerは、windows/macの共有フォルダを任意の位置にマウントするアプリです。
たとえば、root/mnt/cifsの下にWindowsの共有フォルダがあるように見せてくれるわけです。
WindowsのNetworkフォルダといっしょですね。
なんの役に立つのか?
動画を見る/漫画を見る/音楽を聞くなどのアプリは、基本端末の中のファイルしかアクセスしてくれません。でも、これを使うと、共有フォルダは端末のあるフォルダの下にぶら下がることになるので、ネットワーク上のファイルでもそのままアクセスできるようになります(端末にいちいちこぴーしなくていい)。めっちゃ便利です。(日本語ファイルにはアクセスできんけど…)


基本は、ここに書いてある通りに設定すればOKです。(cifsManagerは、マーケットから手に入れましょう。)
マウントの設定で以下のように記入して日本語ファイルもOK!
Options : iocharset=utf8,codepage=cp932

これで、かなりいい感じになってきました。

2012年1月7日土曜日

Optimus LTE L-01D ROOT奪取成功

Optimus LTE L-01D ROOT奪取に成功した模様です。
さらに、有志の方が複雑な手順をバッチ化してくれています。

root化は自己責任ですので言葉の意味が判らない方と自信のない方はやめておきましょう。
自分の責任でできる方は、リンク先の方に感謝しつつ、バッチファイルをダウンロードして楽しんでください。
Docomoの重いアプリを消すとかなり快適の模様ですよ。

(追記)
リンクにL-01DのWiKiを追加しました。root化後の動作報告とかがあります。

2012年1月5日木曜日

Android 4.0 ICS へのUPDATEは、RAM512では無理!?

Samsungは、Galaxy SとGalaxy Tabについて搭載されているメモリ容量が不足していることを理由にIce Cream Sandwichにアップグレードできないと発表しています。
なんとか、USERの期待にこたえようとがんばった(機能を削ってもUPDATEしようとした)ようですが、結局諦めたッぽいですね。
結局のところ、必要となるRAM容量は790M。512Mでは逆立ちしても無理だったと…
と、言うことはですよ?今国内メーカーから出ているスマフォも例に漏れず、メモリ512Mのものは、ICSのUPDATEは行われないということですね。
(特に国内メーカーは根性ないので)←初代LYNX(SHARP製)で裏切られたのを根に持ってます。
ICSは、多くの点で便利になることを考えると、今後Updateが行われる機種を選択することが吉ですね。

2012年1月4日水曜日

Eee Pad Transformer PrimeのICS Updateは、1/12から

Eee Pad Transformer PrimeのIce Cream Sandwich アップグレードは、1月12日よりグローバルで開始するとASUSのFacebookページで発表しました。
また、開発者向けにBOOT LOADERのUNLOCKも提供するとのこと。
但し、BOOT LOADERのUNLOCKは、YOUTUBEのビデオレンタルは利用できなくなる諸刃の剣だそうです。なんでもGoogle DRMの仕様だとか。
まぁ、ビデオレンタルは、使うつもりないですけどね。
何にしても、色々動き始めましたね。

2011年12月26日月曜日

LG ICSへのUpdateはまず Optimus LTEから

LGの発表によると、IceCreamSandwichへのアップデートはまずOptimus LTEからとのこと。
次期は2012 2nd Q…
ってことは4月以降!?
遅っ!!
さらにDocomoのOTAとか更に遅れるんじゃね?
そのころには、CM9(Android 4.0ベース)でてるんじゃね?
タイムリーな対応って大事だと思いますがね…。
まぁ、期待半分で待ってます。

2011年12月21日水曜日

Optimus LTE L-01D Root奪取は既存の方法では無理?

前回軽くレビューしたL-01Dですが、一週間使ってみて、色々粗が出てきました。

まず、電池が…Docomoから出ているECOモードというアプリを入れて、ようやく何とか一日もつかなぁといったところです。
スペックというか、素性はいいと思うのであとは、Docomoの糞の様な(電機を食って裏で動いて全体のパフォーマンスを下げる)独自アプリを止めれば快適なはず!
大体、ワンセグもお財布も要らないし…

何はともあれ、rootを取らないと始まりませんが、今のところ成功例の報告なし。時間の問題なのはわかっているんですけどね…

今年中に解決されるとは思ってないので、まぁゆっくりと待ちますか…。

2011年12月7日水曜日

Android お勧めゲーム アプリ

Androidマーケットのアプリダウンロード数が100億回を突破、人気アプリの90%OFFキャンペーンが10日間限定で実施中(割引アプリは毎日変わるらしいのでこまめに覗く方が良いですよ)

と、言うことで、zxxiziiiもお気に入りのアンドロイドゲームアプリの紹介でもしましょうか…

其の一
複雑なマシンを組んでシンプルな任務を遂行せよ!

自由度が高いかと思いきや、結構回答は一通りだったり、でも面白い。


其の二
描いた図形が実体化!?想像力でゴールを目指せ!


自由度はかなり高い。その分力技もありだが、如何にスマートにクリアーするかがこのゲームの醍醐味か。


其の三
基地を守りぬけ!防衛ゲームの定番
Robo Defense


定番中の定番。時間つぶしにぴったり。
まぁ、ミサイルランチャーの大量投入でなんとかなちゃうと言う説もありますが…




他にもいっぱいインストールしてますが、やはり面白さでは上の三つですね。適度にこっていて、適度に頭を使い、でも操作は簡単。ハマリます。
紹介したものは有料ですが、無料版もあります。一度試してみるのも良いかもです。

2011年11月19日土曜日

Cyanogenmod9は、Android4.0ベースで、2012年初頭ごろ

Atrixにも提供され、人気のあるアンドロイドのカスタムロム”Cyanogenmod”が、Ice cream sandwitchベースでVer.9となるようです。
現在のGinger Breadベースの7.1は、結構安定しておりいいロムなので、期待大ですね。
Atrixに限って言えば、今のところWebtopが使えないので、導入を見送っていますが、そのころには、問題も解決しているのではないかと期待!

なんせ、Overclockで1.3GHz動作させて、超サクサク!さらに、ICSでは、DualCoreサポート、GPUアクセラレータサポートと、Tegra2の性能を限界まで引き出すことができそうです。

Sony Tabletがゲーム機でしかありえないことがわかった今、やはり、日ごろのお供は、Atrixしかないと再認識しました。一日も早いCyanogenmod9のリリースを望みます。

2011年11月11日金曜日

Sony tablet P ってYoutube見にくいよね

前回で何とか不具合が改善されたソニタブpですが、youtubeとか見ると、真ん中の切れ目が邪魔します。
こんな風になる。


と言うことで、何とかしたい。
マーケットからyoutubeアプリをインストール。で解決と思っていたんですが、マーケットに出てきません…orz


でも、Youtubeアプリが入っている端末の動画見たぞ?


と、言うことはアプリだけどこかから手に入れてきて、インストールしちゃえば良いのか?





結論から言えば、Android FreewareからAndroid Apps→YouTubeで、YOUTUBEアプリを手に入れられました。あとは、MicroSDにでもコピーして、設定→アプリケーション→提供元不明のアプリにチェックを入れたら、ダウンロードしたアプリを適当なExplorerアプリで開いてやるとインストールできるので問題解決!
ダウンロードしたのは、ver.1.6.2 最新版に越したことはないと思うが、サイズが小さかったので…ちなみに最新はver.2.2.16。

一画面のみの再生となりますが、切れ目が入るよりかなりまし。
正式アプリがSonyから出るまでは、このアプリにお世話になります。


2011年11月10日木曜日

Sony Tablet P Update to Android 3.2.1

DocomoからSony Tablet P向けにAndroid 3.2.1のアップデートが配信されています。
このアップデートでシステムの安定性が向上するとのことですが、この間報告した、時計/GPSのずれは、解消されました。(素直にあやまれ!とも思いますが…)

その他、Wifiにつないだあと、Wifi Off → 3Gネットワークへ接続しない と言う問題も解決しています。
(どんだけエラーが…)

ATRIXは、こんなことなかったんですよ。
SHARPの端末もあんまりいい思い出がないんですよねぇ。
国内メーカーの端末との相性わるんでしょうか?

写真部活動2