2012年7月28日土曜日

長良川 花火大会2012

今日は、長良川中日花火大会の日でした。
この暑い中、昼間っから場所取りする根性などなく、涼しくなってから出かけます。当然出遅れるので、望遠レンズで狙います。400mmtってこーゆー時便利ですよね?

花火撮りは、初挑戦なのでどういった設定でとるのかさっぱりです。とりあえず、自動で……花火って、シャッタースピード早くすると、点なんですね…勉強になりました…
 と言うことはですよ、長時間露光なわけですね?最適な値を探して大体8秒くらいがいいみたいでした。
あとは、ピントも合いにくい(暗いから)ので、絞りを絞ってF=25。
これでも、十分明るいので、ISO感度は160。
あとは、ひたすらタイミングよくシャッターを押すだけです。



まぁ、初めてだったし、こんなものかな?

2012年7月27日金曜日

マイクロロンXA インプレッション


さっきのエントリー通り、今日は白川郷まで340kmのツーリング。
ツーリングから帰ってきて…マイクロロンの残りを入れてもらってきました。
いやー、いいですね、これ。スムーズにエンジンが回ります。施工としてはまだ、終わりではありませんが、最初に30km走った後、次の日には、「ん?なんか違うぞ?」と感じられます。角が取れるというか、アクセルに対してスピードがリニアになるというか…一気にいろんなところが改善されました。これは買いです。

実は、今日はもう一つ、燃料マップをいじったのでそのテストも兼ねていました。
…結果は、20km/L…今まで、11km/Lから13km/Lをうろうろしていたのがウソのようです。燃料をちょっと薄目にしただけなんですが…
実際は、濃い目の設定だったのは知ってたんです。だから、理想の空燃比に近づいたわけですね。…ただ、弊害が…理想に近づくということは、熱をいっぱい出すということです。
このくそ暑い日に…前のZZR1100もそうでしたが、ZZR1400もビックバイクの宿命からは逃れられず、ライダーを脱水症状に追い込みます。今回は、燃費と引き換えに搭乗者に地獄を見せる仕様へと進化しました。

ちなみに、燃料が薄すぎればエンジンは焼き付きを起こします。水温計の上昇が、ラジエターの能力を超えてオーバーヒート一直線の場合、燃料が薄すぎます。今回は、何とか水温はとりあえず安定(とはいえ温度はメモリ一つ分高い位置で…)まぁ、いいところを見つけたと思います。


今回燃費が上がったのですが、パワーというかトルク感も上がっています。マイクロロンの成果なのか、燃料マップ変更の成果なのか(たぶん両方です。)発進の時、気付かず3rd発進(2ndですらない)ですんなりとか…以前はエンストしました。いや、疲れてくるとやっちゃうんですよ。…まぁ、ライダー失格なのは認めます…orz
話を戻すと、つまり、パワーアップして、燃費も改善!ちょっと地獄を見るだけ!まぁ、夏さえ乗り切れば…ということでしばらくこの設定で走ります。

白川郷ひとりツーリング~すごいぞ!UTILITE!

今日は、合掌造りで有名な岐阜県は白川郷まで、まったりツーリング。
全行程340km。結構バイクでも疲れる距離です。まぁ、走るの楽しいから気にならんけど…
白川郷は晴れ…暑かったです。(結構北なんですけどね。)





















白川郷は、日本人の田舎の原風景が残っています。(まぁ、この写真もパンすると観光地丸出しの風景ですけどね…)


さて、以前から何度か紹介しているUTILITE、今日、見かけました…遠目からも「ん!?なんか変なのがいる!?」とわかるくらい個性的ですね。
場所は…白川街道の峠の下り、向うはえっちらおっちら登ってきてました…。

乗っていたのは…確か関の人だったような…乗ってきたんだ…100Km以上…さらに、ここから帰るの?
…人間じゃねぇ … )・o・(

そんな、人間じゃない人の要求にも答えてくれる懐の深い自転車!UtiliteBike。あなたもお一つ如何でしょう?

宣伝でした。<(_ _)>

2012年7月26日木曜日

ASUS PAD TF300T CIFS Manager 導入!

さて、大分らしくなってきたTF300Tですが、Wifi環境で使うなら、ホームサーバーの中身に直接アクセスして欲しいものです。
写真を見たり、動画を見たり…
そんな時、役に立つのがCifsManagerです。

Windowsのネットワークドライブの設定+共有フォルダのようなものですが、UNIX系では、任意のフォルダーの下があたかもリンク先の共有フォルダーになっているかのようにふるまいます。
↑これをマウントといいます。

GooglePlayから、入手できます。
ただし、Root化要とcifs.ko+md4.koという2つのモジュールが必要になります。
ここから、入手できます。
設定方法は、ここですが、いまいち不親切ですね。こっちの方がわかりやすいかもです。

でも、肝心の初期設定が載ってないですね…

まずは、CifsManagerをインストールしてください。

また、上記の場所からモジュールを入手。
中には、cifs.koとcifs.ko_debugon(使いません)とmd4.koが入っています。
このcifs.koとmd4.koを
/system/lib/modulesの中にコピペします。

次に、CifsManagerを起動すると、「スーパーユーザーの権限よこせ!」と言ってきますから許可します。

さらに、メニューを呼び出して、「Settings…」を選ぶと

Mount Point Prefix ←あとで、マウントの設定をするときにデフォルトで入る文字列
Load cifs module ←CifsManagerを立ち上げて時にモジュールを読み込むかどうかの設定
Load via insmod ←読み込むモジュールが複数の場合ON
Path to cifs.ko[:<modpath>]* ←読み込むモジュールを設定

という4つの項目が出てきます。
チェックを入れれるところはすべてチェックオンで、
Path to cifs.ko[:<modpath>]*の設定をします。
この中に、
/system/lib/modules/cifs.co:/system/lib/modules/md4.ko
と記入して、OKを押すと設定完了です。

あとは、共有フォルダの設定を上記のリンクを見ながらやればOKです。

いやぁ~快適です。完全にごろ寝PCが出来上がりましたね。

2012年7月22日日曜日

マイクロロンXA

バイクのエンジンにMaicrolonを入れてみました。
基本的には、エンジンの調子を整えてくれるものなのです。てさて、ケミカル用品は眉唾物も多いですが、マイクロロンは結構評判がよい!ので、ちょっと期待です。
施工自体は、まずオイル交換時。さらにフィルターも交換!この時点で1万…マイクロロンXA自体が2万…結構お高い…

オイル交換後、ちょっと入れては、エンジンを回し、ちょっと入れてはエンジンを回し…結構めんどくさい…
その後、30kmくらい連続走行。(雨の中を…)エンジンを止めずひたすら走ります。(雨の中を…)
回転数をレッドゾーンの70%以上に上げずに…って7000rpmも回したら捕まる以前に命がなくなります。
ビックバイクでは、日常での使用で気をつけることはないですね。
あとは、300kmほど走ったら、もう一回マイクロロンを継ぎ足して施工終了だそうです。(バイクの場合二回に分けて注入するそうです。)
効果があったら、車にも入れてみようかな?

2012年7月12日木曜日

Asus Transformer Pad - TF300T CyanogenMod9 導入(その2 完結編)!

では、昨日の続きです。

といっても、CWMまで導入してしまえば、後は淡々と山もなく進んでいきます。

準備
ここから、CyanogemMod9本体(本来ならRC=リリース候補版を勧めますが、RC1は、音が鳴らない…カメラが動かない…という機能満載の為、気持ちよくNightyBuildの最新を選びましょう。Asusの最新Updateを適用して焼いたのが悪かったのかなぁ?)と
ここから Googleアプリ(ストア)をダウンロードしておきます。
(今回zxxiziiiは、cm-9-20120708-NIGHTLY-tf300t.zip と gapps-ics-20120429-signed.zipを使いました)

また、Downloadした2つのファイルは、TF300Tの本体側のSDCardのrootフォルダ(一番最上階)に入れます。

さて、ここからが本番です。



1. 端末TF300Tの電源を落とす。

2. Vol. Down を押しながら電源ON そのままメッセージが出るまで離さない。

3. "Press Vol. Up to enter RCK (5s)"のメッセージが出たらメッセージ通り5秒以内にVol. Up を押します。すると、CWMに入ることが出来ます。
(ちなみに、1~3の手順は、今後何度も行う手順ですから良く覚えて置いてくださいね。)

まずは、バックアップを取りましょう。

4. CWMのメニューが表示されたらVOLのUp/Down 若しくはキーボードの↑↓で「backup and restore」を選択後、電源ボタンorエンターキーを押します。

5.「Backup 」を選択。そのまま、待ってると終了です。

ちなみに、
バックアップさえ取っていれば、「Restore」を選択→バックアップをとった日時が表示されるので、戻したい時点の日時を選択→Noがたくさんある中に1つだけ「Yes-Restore」があるので、それを選ぶと復元が始まります。完了したら「restore complete!」と表示され、その時点の状態に戻ります。→「reboot system now」を選んで再起動させればリストア完了です。

6. 「Go Back」で最初のメニューにもどって、「install zip from sdcard」を選択します。

7. ダウンロードしておいたCyanogenmodの本体を選択します。

8. Noがたくさんある中に1つだけ「Yes-****」があるので、それを選ぶとInstallが始まります。
少し待っていると終了しますので、同じ手順でGoogle AppもInstallしましょう。

9. 「Go Back」で最初のメニューにもどって、Wipe dataおよび、Wipe cacheを行います。(これで出荷状態に戻っちゃいますが、これをやらないと立ち上がらなかったりしますので覚悟を決めましょう。)

10. 「Go Back」で最初のメニューにもどって、「reboot system now」を選択します。なんかひょろ長い青いドロイド君が出てきていたら、成功です。

これで、CyanogenModの導入は終了です。

この状態で、設定メニュー→パフォーマンス→プロセッサを見に行くと、??!最大CPUクロックが1500MHz??? そうです、クロックアップされているんです。Stock カーネルだと1.2GHzですので、ちょっと嬉しいですね。だって、TF201と同じなんですよ?お値段が安いのに! ANTUTUのベンチマークでも12127Pointを叩き出しました。(ほぼTF201と同じ)

でも、このままだと、日本語Fontが気持ち悪い。変な中華FONTが入っているんですよね…。キーボードも英語配列…@を探して右往左往しちゃいますよね?
そんな人には、調整編

フォントの追加
必要なのは、Root Explorer(←買って損無し)のようにR/O⇔R/Wを切り替える機能を持ったファイラーと好きなフォント。モトヤLマルべり3等幅あたりが無難(←ICSの標準フォントだしね。)
ここの「MTLmr3m.ttf」から入手可能です。

で、端末の以下の場所に好きなフォントを入れて、他のフォントと同じようにパーミッションを設定する。Root Explorerだと、ファイルの長押しでメニューの中にパーミッションコントロールがある。

/system/fonts/ (←Read Onlyなので Read Writeにマウントしなおしてね。終わったら戻すのを忘れずに…)

フォントを入れた後は以下のファイルを編集する。
/system/etc/fallback_fonts.xml


【具体的な編集内容】


<familyset>の行より下に以下の項目を追加

----------------------------------
<family>

 <fileset>

 <file>DoridSansJapanese.ttf </file>  (←ここにフォントファイル名)

 </fileset>

</family>
---------------------------------

一応再起動。これで、見やすくなったはず。



日本語キーボード化

アプリ  「日本語フルキーボード For Tablet」をインストール。
設定→言語と入力→日本語フルキーボードの設定へ進み ハードキー配列変更で 「日本語キーボード」の「ローマ字」か「かな」を選べば、晴れて日本語配列キーボードになります。左上の半角/全角で切り替えが効くようになります。

さて、長くなりましたので、この辺でCustom Rom導入編は終了です。
しつこいようですが、これらの変更はすべて自己責任です。メーカーの保障対象外の意味を良く考えて実行しましょう。(PCとつなげられるんならSoft Brickなんて大した事無いぜ!と言える位だと、怖いものなんて無いんでしょうけどね…まぁ、そんな人はここは見ないか…)


-追記その1-
7/20現在、RC2がリリースされています。いつのNightyBuildからの適用なのかわかりませんが、フォントの入れ替えが上記の方法でできなくなっています。それらしいフォントの定義ファイルがあるのでそれをいじって見た所、しっかり立ち上がらなくなりました。

RC2を焼きなおして、GoogleAPPも入れなおして、とりあえず復旧はしましたが、フォントはちょっと気持ち悪いままです。とりあえず、方法が解るまでは、我慢します。


-追記その2-

フォントの入れ替え手順

①導入したいフォントを、DroidSansJapanese.ttfにリネームする。(←必要ないかも?)

②/system/font にコピペ③上記のように
/system/etc/fallback_fonts.xml の

<familyset>の行より下に以下の項目を追加

<family>
<fileset>
<file>DoridSansJapanese.ttf </file>
</fileset>
</family>

さらに、

④/system/etc の中の system_font.xmlに下記のように追記( <familyset> の下に)

<family>
<nameset>
<name>DoroidSansJapanese</name>
</nameset>
<fileset>
<file>DoridSansJapanese.ttf</file>
</fileset>

これで、フォントが変わりました。

また、日本語キーボードですが、Googleのアプリ「Google日本語入力」でも日本語のキー配列が使えました。ただし、半角/全角キーでの切り替えはできませんでしたが…

気持ちよく使えるのは、「日本語フルキーボード」だけですね。変換が弱いけど…


2012年7月11日水曜日

Asus Transformer Pad - TF300T CyanogenMod9 導入(その1 CWM導入まで)!

Rootが取れたら、Boot Loader Unlockでしょう!
そしたら、CustumなROM入れるでしょう!

ということで、Rootも取ったし、どうせ保障の対象外なんだったらとことんいじくり倒すのが基本です。

とはいえ、あんまり変なROMを入れたくはありません。
そこで、いい感じに実績のあるCyanogenModが良いわけです。
ここにあります。グーグルアプリ(ストア)の置き場はここ
(言うまでもないですが両方とも最新かつちゃんとしたものを選んでDOWNLOADしてくださいね。)

まぁ、それは置いておいて、

早速手順に行きましょう!とはいえ、長いので、数日に分けて行きたいと思います。

大まかには、Boot Loader Unlock→CWMの導入(1日目)→CyangenModの導入→細部の調整(Font とか日本語キーボードとか)(2日目)です。


先ずは、BootloaderのUNLOCKです。
これは、ASUSから正式に提供されていますのでASUSから端末に直接ダウンロード(PC経由でもいいけど…)します。リンク先ユーティリティーの中の「Unlock Device App: Unlock boot loader.」です。
ダウンロード後、通知をタップ若しくは、ファイラーでダウンロードしたapkファイルをタップしてインストールします。(当然、提供元不明なアプリのインストールは許可しておかないとダメです)

インストール後、アプリの一覧にそれらしい名前のアプリ(名前を忘れました)があるので起動させると、「サポートが切れますよ」とか「やめといた方がいいですよ」とか警告が出ます。
まぁ、Root取っちゃってるのに今更感がある人は、そのまま進んじゃってください。
すでに、自己責任です。

しばらくすると、端末が再起動して、左上に、UNLOCKEDの文字がてくるとおもいます。
UNLOCK完了です。

さてお次は、
CWMの導入です。ここで気をつけないといけないのは、経験者諸氏!「便利アプリRomManagerで一発だぜ!」とか思っちゃダメです。お盆化(Brick)への一直線になります。
なぜなら、RomManagerが導入するCWMは、TF-201のものだからです。

ということで、

まず準備として、
ここからAndroid SDKを入手して、インストール(この中にFastboot.exeが入ってます。)
ここからrecovery.img を入手。

実績のある手順を…


1. 端末をPCにつなぐ。

2. 端末の電源を落とす。(電源を落としたあとにPCにつなぐとTabletの電源が入ります。)

3. ボリュームUP を押しながら電源ON そのままメッセージが出るまで離さない。

4. "Press Vol. Up to enter RCK (5s)"のメッセージが出たらそのまま待機。間違ってもVOL.UPを押さないように!(まぁ、やり直せますけどね)

5. 5秒後になんかドロイド君とかUSBとかの絵的なメニュー画面が出てきますので、VOL Downを一回押して、USBモードを選択その後VOL UPで確定。(これを10秒以内に行うこと 失敗すると、通常起動しちゃいます。)

6. 成功すると、PCがFASTBOOT デバイスを検知します。(SDKをInstしておかないとダメですよ)

7. コマンドプロンプトから、FASTBOOTが置いてあるフォルダに移動若しくはパスを通して、

”fastboot -i 0x0B05 flash recovery recovery.img”

(recovery.imgは、Fastboot.exeと同じフォルダーに入れておくこと。)

終わったら、

”fastboot -i 0x0B05 reboot”でリブートがかかります。(コピペがお勧め)

以上で TF300TへのCWM リカバリーの導入が完了します。

ちなみに、結構やさしめに書いてますが、これでも判らないという人はCustom ROMとかはやめておきましょう。嫌味とかでなく、もし何かあったときに何とか復旧させるにも、この程度の知識が無いと太刀打ちできません。

写真部活動2